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トグルは新しいタイプの文書表現方法で、必要に応じて情報の表示/非表示を切り替えることができるます。そのため、トグル内にどれだけの情報を持たせたとしても、非表示にすればページをシンプルかつ整理された状態に保つことができます。

• トグルの例です。左側の三角形をクリックすると開閉します。

なぜトグルを使うのか？

• 長く複雑になりがちな文書でも、トグルでシンプルかつ簡潔に表現すると閲覧が容易
• 閲覧者に一度に一つのコンテンツに集中してもらうことが可能
• ハイレベル(トグル)の閲覧に留まるか、更に詳細(トグル内部)まで読み進めるかの選択を閲覧者に任せることが可能

トグルを作成する

ページにトグルを作成する方法は複数あります。

• 新しい行の左側で + マークをクリックし、メニューから Toggle List を選択
• /toggle と入力し enter

• 既存のブロック(テキスト、箇条書き、チェックボックス)の上にカーソルを合わせた状態でcmd/ctrl + / を押し、表示されたメニューの検索欄("Filter Actions...")に toggle と入力
  • この時、トグルに変更したブロックにネストされたコンテンツは全てトグル内部に格納されます。
• トグルは箇条書きやチェックボックスと同様に、enter を押した際にできる新しい行も同じくトグル形式となります。
• トグルを開くには、対象のトグルの左端の三角形をクリックするか、すぐ下の行にカーソルを合わせて tab を押します。開いたトグルの中で入力された情報はすべてそのトグルにネストされます。

トグルにはあらゆる種類のコンテンツをネストできます。